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今日は車座と歌会という、車座大喜利をやってから短歌の詠み合い、批評をするという催しに参加していた。少し前から短歌にかなり興味があって、歌集を買って読んだり、ネットで短歌を詠んでいる方のアカウントをフォローしてみたりと折に触れては短歌と接しているし、自分でも少しずつ詠み始めたりしている。
そんな中でのこの催しでこれは参加せざるを得ないと思って参加した。
マジで全員短歌良すぎた～～～～！
大喜利の人ってなんでこんなに深くて豊かな言語感性で短歌が詠めるんだ。匿名で提出した短歌がまとめられた紙（詠草という）を渡されて感服。その後特選、正選、逆選をそれぞれ選出し、その歌について解釈や思ったことを話し合い、最後に誰がその歌を詠んだかを明かして作者からも話を聞く、といった構成で、その話し合いの中でも本当に鋭い読み方、自分には無い読み方をしている人がいて感嘆し、そしてその全てが正解であるという短歌の懐の深さに浸った。
短歌、特に現代短歌は本当に端的に、語弊を恐れず言うと「エモい」を気軽にたくさん浴びれるコンテンツだと思う。しかし短歌の良さというのは、短い文字数でその思いであったり風景、些細な日常から普段自分が考えている人生観までを、三十一文字で書き表し、それが結果として「エモい」になるのであって、いわば歌会は「なぜ心が動いたのか？」を、エモいという言葉で括らずにその場にいる全員で言語化していくという作業なのだと思った。
とにかく大喜利の人は素敵な短歌を詠む人が多い。今日の参加者は勿論、アオリーカさんなどがその筆頭だろうか。「自分も短歌やってるぜ！」という方がいたら至急教えて欲しい。大至急（J@Q）
俺も短歌もっと詠んで数できたら、まとめて自薦を公開しようと思うので、「なんか短歌やってら～」くらいの気持ちで見て頂けるとモチベーションに繋がります繋がります。
夜はボケルバ男女タッグでたいらさんをお誘いしての出場！
ちょっとあまりに調子が悪すぎて、ここ最近大喜利頑張って調子良かった反動か？昼も動いた疲れか？ たいらさんガチガチに足引っ張ってしまってすみません！でも組めて嬉しかった。たいらさんは面白いので！！！
何と言うか最近一日一回行動になってきていてヤバすぎる。気合を入れれば何ターンか動けたり、一回の行動の密度を上げられるのだが、その反動で翌日死んだりする。これ典型的なニートの兆候らしくてマジでマズい。闊達な社会人にならないと……。
引っ越しの準備は大喜利をしているせいで結構滞ってはいるのだが、何とか間に合う計算！！！週明けから今まで以上に急ピッチでやっていかなければなのだが、そのあたりから自炊をストップするのでキッチン周りを一気に片づけられるのが大きい。やはり一番かさばるものが多いのはキッチン周りで、汚れなども多いからここを乗り越えれば何とかなる。
引っ越し期間中の3/4～3/7あたりは恐らく日記を書けないと思うので、先に言っておきます。頑張るぞ！
