2/20

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掃除と荷造本気!と言ったけれど、マジで掃除しかできなかった……。

でも結構本気で掃除した。以前ちゃんと毎日色んな箇所を掃除していたので、引っ越しまでに済ませるべき掃除の7割くらいは今日一日で終わった。

ただマジで掃除しかしていなくて、本当にそれで一日が終わった。主に居室、洗面所、浴室などを重点的に掃除して、浴室の掃除が一番大変だった。バスマジックリンを普段気にしないようなところまで入念にかけ、排水溝に黒ずみ汚れがかなりついていたので取り外して滅茶苦茶頑張ってこすり落とした。これに関してはどうしても落ちない部分もあったが、まあ不動産会社も鬼じゃないんだし多少は目をつむってくれるだろう。

あとは衣類関係を多少整理したり(服ってマジでどうやって捨てれば良いんだろう)、ライフライン関係の様々な日程調整(最初の予定から多少変更が生じたので各種電話)などを行った。

 

掃除している間、「デュラララ!」を見ていた。一期は昔一度見たことがあったのだがふと思い立って見返したくなり、改めて一期を見てシリーズをできるだけ追っていこうと決めたのだ。8話くらいまで見たけれどマジで二回目なのに新鮮に面白い。俺は結構フィクション作品は一度見るとその後内容や展開を結構すぐ忘れてしまう人なので、もう5年も前に見たデュラララ!のことはほとんど忘れてしまっているかもな、と思ったけれど、見ていたら結構思い出してきて、それでも面白かったし、見ていた当時とは違う感じ方ができたりもして楽しい!当時は全然そんなこと気にしなかったけれど、折原臨也が俺の一つ上の年齢だと知り、フィクション作品にこんなこと言っても仕方ないが、23歳であの言動は痛すぎる。あとドタチン周りの四人組マジで好きだ。全員自営業(ペンキ屋とか彫刻士とか)の設定らしくて、なんか自由で良いなと思ったあと、こういう視点でフィクション作品見るの嫌な大人過ぎると思って自己嫌悪した。

なんかこんなに真っすぐ群像劇をやっている作品はなかなか珍しい気がする。群像劇好きなんだよな。特に登場人物同士の過去が繋がっていて、実は同じ高校出身ですみたいな設定が活かされたりするのワクワクする。あとは話もたくさんの筋から本筋一本に収束していく感じとか、これは結構言われているけどOPの洒落た演出とか、平成中期の空気感とか、マジでたまらない。

 

あと作業中はポップしなないでの最新アルバムを流したりしていた。最近音楽は浅く広く聴いている感じが何年も続いているので決してファンを名乗れるほどではないがやっぱポしな普通に好きだな!ボーカルの声が良いし、曲調も癖になる。そらをとばない、春よ続け、千年飯店の三曲が特に好きだった。

 

マジで掃除もひと段落ついたところで明日は荷造。その後友達と飯!!今日も作業中友達と通話していた時間とかもあって、友達に救われている!!!